こんにちわ!トトです。
今回のテーマは最近話題の❝電気圧力鍋❞です。
一昨年の2019年からジワジワと販売台数が伸び、昨年2020年はおうち需要もあって
各メーカーが多様な機種を出しています。
我が家も流行りにもれず購入しております(笑)
実は、調理時間だけみてみると…時短ではないです。
なぜなら、準備・加圧・減圧等の時間のトータルはさほど圧力鍋を使わないでした時とさほど変わりはなかったからです。
でも、結果的には時短になりました!
どっちなんだよ~と声が聞こえそうですが…
この記事では、電気圧力鍋を使うと時短になる!と何故言われているのか?をトトが使った時のメリット・デメリットを含めて解説していきます。
読んで頂いた方にとって、家事労働からの解放と電気圧力鍋の購入のヒント・参考になれば幸いです。
では参りましょう!!!
ホントに時短???
電気圧力鍋の購入理由としては、やはり❝時短❞だと思います。
共働き世帯の我が家も同じ理由❝時短❞を目的として購入しました。
一番の狙いとしては、モノで少しでも家事の手間を改善できるならと取り入れよう!って事なので。
だって…出来るだけ家事したくないので(笑)
さて、本題について話を進めて行きましょう!
見出しの通り、圧力鍋を使ってのトータルの調理時間は時短ではありません。
食材準備等は今まで通り行い、あとは食材・調味料を鍋に入れスイッチオンで終了です。
そこからは鍋が設定通りに加熱・加圧・減圧をしていきます。(加熱・加圧時間は確かに短時間ですが減圧には時間がかかりました)
電気圧力鍋が時短・時短と言われる理由はここにありました!
鍋に具材を入れ味付けしスイッチオンで放置できる点です。
鍋が調理してくれる間は、手は空きます!
空いた時間でもう一品つくるも良し、他の家事をするも良し、出来上がりまで休むも良しです。
通常の調理と違い、付きっきりのお世話が必要がないのです。
要するに、❝ほったらかし❞状態に出来る調理家電ということです。
実際に使用した中で感じたメリット・デメリットをまとめてみました。
⇩ ⇩ ⇩我が家が購入した電気圧力鍋です⇩ ⇩ ⇩
近所のディスカウントショップにて、約1万円ほどでした。
メリット
メニューの幅が広がる
豚の角煮・牛タンシチューなどの肉料理から
イワシの梅煮・ぶり大根・サバの味噌煮などなど
大豆・ひよこ豆等を使った豆料理まで
時間と手間のかかる料理が身近になります。
だった、下ごしらえしたら材料・調味料を鍋に放り込んで、スイッチ一つで終わりなので。
専用のレシピ本も付いているので、初心者の方も手軽に手間のかかる煮込み料理が簡単に出来ます。
ほったらかし
電気圧力鍋は下ごしらえさえ終わってしまうと、残りの工程は鍋がやってくれます。
何て便利なんでしょうか!
ガスやIHでの調理では、そうは行きません。
調理中は、料理の状態確認をしながら火の調整をする必要があります。
火の傍から離れるのは危ないです!!!
でも、電気圧力鍋はほったらかしで大丈夫なんです。
ホントに優秀です。
時短・省時間
作る料理にもよりますが、食事を作る時間は短くすることが出来ます。
電気圧力鍋を使い料理する時間(加熱・加圧・減圧)は変えられませんが、鍋に調理は任せることで
手が空きます。
空いた時間で、ほかの料理を作るも良し家事をするも良しと
便利な家電と言えます。
角煮は上手く出来て、子供たちにも好評でしたよ~
トトが豚の角煮を作った時は(自動メニューでの設定です)
加熱10分→加圧20分→余熱(減圧)20分ほどのトータルで50分ほどかかりました。
材料に下ごしらえも含めると約1時間くらいかかりました。
でも、鍋に入れてからの50分程は他の調理が出来ました。
角煮を作った割に、1時間程度で食事まで辿り着きましたよ~
ほったらかし
時短・省時間
デメリット
味付け・水加減の調整
味付け・水の量など、圧力調理ならではの癖と言うか特徴を理解する必要があります。
通常調理と違い水分の蒸発量が少ないため、最初に入れる水や調味料の量が重要です。
途中で味見も出来ません。
なので、加圧前は薄く味付けを、出来上がり後に最後味を調える方法が良いではないでしょうか。
向き不向きの料理
時間をかけて煮込む料理には、圧力鍋は向いています。
でも、時間が無い時などに圧力鍋を使うとかえって時間がかかってします場合もあります。
作る料理のチョイスと作る時間に余裕があるのかで、圧力鍋の出番が変わって来ます。
向かない料理がある
電気圧力鍋が流行る理由
実際に使ってみた感想としては
時間がかかる料理が、短時間で出来たという印象です。
実際角煮しかまだ作っていませんが…
電気圧力鍋が流行る理由としては、トトが今回感じたようなことが要因ではないかと思いました。
手軽に本格的な料理が作れる!
しかも、下ごしらえさえ済んだらほったらかしで良い(笑)と
料理が苦手な方に、ぜひおすすめします!!!
普段の食事作りに、手を抜きたくない方にもピッタリです。
トト家みたいな共働き世帯にはもってこいのアイテムではないでしょうか。
料理の幅も広がり、手間もほぼ下ごしらえのみ、火を使わないので安全などなど
コツはありますが、慣れてしまえばラクチンです。
とにかく便利で優秀な調理家電だと思います。
まとめ
食事を作る負担って大きいんだよな~
共働きの我が家にはもってこいの家電です。
一日仕事をして、帰宅後すぐに夕食の準備をするってかなりの負担です。我が家では主に奥さんがしてくれています。(トトは帰りがもっと遅いので)。
そんな調理の負担軽減に、一役かってくれればと思い購入しました。
使用後の率直な感想は、予想通りの良い時短家電です。
この記事の最初にも書いていますが、モノで家事労働の負担が軽減できるのなら、今回のアイテムのような便利家電は増やして行きたいと考えています。
でも、我が家に家電がひとつ増えてしまいました(笑)
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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