こんにちわ!出来るだけ家事はしたくないトトです(笑)
でもやる事はキチンとやりますよ!!!
今回のテーマは❝洗濯物の干し方❞です。
家族が多い方や多忙な方にとって、洗濯に関する家事は負担になってないでしょうか。
そういうトト自身も結構負担に感じています(笑)
だって、自由な時間は減り手間もかかるから…
「そんな時間はかからないでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、家族が多いと量も増えるため、何かと洗濯に関しての負担は大きくなります。
一日でも洗濯出来ないと…洗濯カゴから服が溢れてしまうくらいです(笑)
何とかして負担が減らせないかと考え、辿りついた我が家のスタイルを今回ご紹介したいと思います。
併せて我が家で使っているおススメ洗濯アイテムも紹介していきます。
この記事を通してQOLが上がるためのきっかけや、家事負担軽減のヒントになれば幸いです。
ズボラな我が家の洗濯ノウハウ!
外干し?部屋干し?洗濯にかかる時間を出来るだけ短くする我が家のノウハウを併せて公開しちゃいます!
外干し?部屋干し?
我が家は、圧倒的に部屋干し派です。
本当は外干しをして日光に当て乾燥させるのが良いのですが、共働きの我が家ではそうも行かないです。
日中、家を不在にすることも多く、急な天気の変化に対応も出来ません。
太陽に当てパリッと乾いた服は、ホントに気持ち良いものです。毎回そうしたい気持ちはありますが、実際には難しい所です。
天日干しがベストなんですが、部屋干しは部屋干しでメリットがあります。次はこのメリットに触れながらトト家愛用のアイテムも紹介して行きます。
部屋干しのメリット① 季節に左右されない
見出しの通りです。
部屋干しと言ってもただ部屋に干すだけではなかなか乾きません。
特に室温の低い冬場や湿気の多い梅雨時期は、自然乾燥だけに頼ると結構時間がかかってしまいます。
特に梅雨場に多く発生しがちな、あの生乾きの臭いです!
乾燥に時間はが掛かってしまうと、雑菌が繁殖しあの嫌な臭いの原因なると言われています。
だから乾燥にかかる時間を減らしたい!!!
そこで、我が家でこのスグレモノを使っています。
アイリスさんのサーキュレーター衣類乾燥機です。送風しながら除湿してくれる便利家電です。
家電のパワーによって、季節に関係なく部屋干しの服を強制的に乾燥させることができます。
除湿器は湿気を強制的に取り除いてくれるため、室内干しの強い味方であります。
部屋干しのメリット② 天気に左右されない
共働きの我が家では、家を空ける時間が多いので必然的に部屋干しするの頻度が高くなります。
室内に干すので、雨風に影響されることなく洗濯できます。
だから、突然の雨!なんて事もお構いなしです。
ただ、室内干し場所を作るという点は、苦労する所ではないでしょうか。
家族が多いお家では、洗濯物の量も多くなります。家族分の衣類を干す場の確保って…結構大変です。
そこでおススメしたいのがこれでございます。
トト家でも愛用しています。ホントに便利で、たくさん干せるので我が家の一日分の洗濯物なら余裕で干せます!
洗濯物も毎回畳むのが苦手なので…ハンガーごとそれぞれのクローゼットに収納してもらっています。
最低限、肌着・タオルくらいに畳むモノは抑えて手間と時間を省いています(笑)
知っててもらいたい部屋干しのポイント
ここからは余談というか完全に趣味の世界になるんですが(笑)
コスパの良い室内干しのポイントを紹介します。
① 除湿器は使うなら夜間がおすすめ!
一般的に、電力は夜間電力が安く設定されていることが多いです。
なので、夜寝るタイミングから朝まで先ほど紹介したサーキュレーター除湿器を使い洗濯物を乾燥させるのがコスト的に安くなるのではないでしょうか。
詳細な計算はしていませんが、日中に家電を動かすよりは幾分安くなるのではないでしょうか。
部屋に干すことの多い我が家では、家電の稼働回数も多いです。一日では日中と夜間電力では大差なないでしょうが、ひと月・年間と考えると結構な金額になりそうな予感です。
② 密室・狭い部屋にする
除湿器は空気中の湿気を取り除く家電です。ということは部屋は狭い方が効果が高いということです。
外気との空気の入れ替えも少ないほうが効率的に、湿気を取り除いてくれるということ。
要は、出来るだけ狭い密室で除湿器を動かすのが高効率であるということではないでしょうか。
まとめ
世間の大半の方が、部屋干しをしていると思われます。
洗濯洗剤とってみても、部屋干しにフォーカスした商品が出てるくらいなので。
干すスペースや洗濯機を動かす時間も限られています。
どこをどのようにすれば効率化できるか???がポイントと思い我が家の経験を踏まえ記事にまとめました。
記事を通して、読んで頂いた方の負担軽減や時短・省手間につながればと思います。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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